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東川町全体地図

 

旭岳

旭岳へは東川町中心部から約30km、北海道で最も高い山で「日本の百名山」にも選ばれている旭岳は大雪山国立公園の北側に位置し、高原帯が広く展開しており、高山植物の種類も豊富です。

 

標高1,100m地点にある旭岳温泉から1,600m地点を結ぶ旭岳ロープウエイが観光スポットで、特に9月中旬から下旬にかけて訪れる「日本で最も早い紅葉」は大雪山国立公園を染めて広大な自然が赤や黄に染まる様子は、一度は見る価値がある景色でしょう。

 

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天人峡

天人峡温泉は旭岳の東側、奥深い山麓に位置し、切り立った崖に囲まれた秘境です。四季折々で自然が織りなす景観は、夏には鮮やかな新緑、秋には色とりどりの紅葉と色を変えながら人々の目を楽しませてくれます。10月初旬ごろ、空へ向かって突き出すような雄々しい柱状節理と紅葉の競演が写真愛好家に人気です。

大雪山系の縦走の際はトムラウシ方面からの下山口として利用する登山者も多くみられます。2015年に設置された「天女の足湯」は、どなたも無料で利用できるため、下山後の疲れた足を浸し、疲れを癒してから岐路につくこともできます。

 

 

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忠別湖

東川町中心部から旭岳・天人峡方面へ向かう途中、大きく広がる忠別湖が見えてきます。

忠別湖畔には景観の良い駐車帯が数か所あり、晴れた穏やかな日には湖面に旭岳の姿が写る美しい景色をご覧になれます。

 

親水広場は砂場になっており、カヤックや釣りのスポットとして最適。静かな湖上から大雪山国立公園の様子を眺めながらゆったりとした時間を過ごせば、大自然を独り占めした気分を味わえます。

 

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キトウシ

東川町の北側、キトウシ山(標高457m)に広がる自然公園、キトウシ森林公園があります。広さは、東京ドーム約25個分あり、アウトドア施設として、スキー場、ゴルフ場、パークゴルフ場、ゴーカートがあります。

高台にある展望台からは、東川の特徴的でもある碁盤の目のように整った水田が、季節ごとに色を変える様子や、囲む山並み、遠くに輝く旭川の明かりなどが一望できます。

1棟貸しのケビン(コテージ)やキャンプ場もあり、気軽に森林浴をしながら、屋外でのバーベキューを楽しんだりとファミリーで滞在するのに最適な環境です。

 

 

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中心部

中心部には豊富な地元の特産品が並ぶ道の駅ひがしかわ「道草館」をはじめ、カフェや飲食店、雑貨店など個性あふれる様々なお店があります。

お店にはそれぞれの特徴やロゴをかたどった木彫看板が掲げられており、それを眺めて町歩きをするのも楽しみのひとつ。

お水がおいしい土地ならではの安心・安全な食材は、そのお店により工夫され、より美味しく仕上げられています。

どの場所を訪れても、気軽に声をかけられ、つい会話がはずんでしまう、そんな温かみを感じる町です。

 

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「ようこそ東川」は一般社団法人ひがしかわ観光協会が運営する北海道東川町の観光情報を提供するホームページです。

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